91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高山市議会 2022-06-13 06月13日-03号

日本農業法人協会は、5月31日にウクライナ情勢円安などによる物価高騰の影響に関するアンケート結果を公表しました。ほとんどの農業法人肥料や燃料が値上がりしたと答えた一方、それを農産物農業価格に転嫁できていないとの回答が7割以上に及びました。 肥料価格をめぐっては、JA全農地方組織に6月から10月に販売する肥料を、前年に比べ最大94%値上げすると発表しました。

関市議会 2021-06-17 06月17日-10号

市といたしましては、担い手への農地利用集積集約化をさらに進め、新規就農者農業法人などへの支援機械化経営による生産性の向上に取り組むことが重要であるというふうに考えております。  また、中山間地域につきましては、環境条件地域により異なっておりますが、平たん地と比べまして厳しい状況にあるというふうに考えます。

高山市議会 2021-06-11 06月11日-03号

春から秋は農業法人宿泊施設、冬はスキー場といった働き方が想定されます。 地域おこし協力隊など、期間限定移住ではなく、若者等過疎地への定住につなげるものです。 この制度により、地域仕事を組み合わせて年間を通じた仕事を創出でき、安定的な雇用環境と一定の給与水準を確保した職場をつくり出し、地域内外若者等を呼ぶことができるとともに、地域事業者事業の維持、拡大を推進することができます。 

中津川市議会 2021-03-08 03月08日-02号

◆19番(粥川茂和君) 一概に比較はできませんが、農業法人やさかファーム畦畔草刈り管理料受託料ですね。畦畔10アール当たり6万5,000円なんです、税別でね。年3回刈る。刈りっ放し。6万5,000円です。さっき申し上げました、職員の皆さんがボランティアでやっていると。ご苦労さまです。やっていらっしゃるところが、仮に60万円としましょうか、年間管理費用が。60万円とすると、大体1町歩ですよ。

関市議会 2021-03-03 03月03日-05号

私の住む洞戸地区では、農業法人ほらど未来ファーム設立により、農業集約化にも取り組んでおります。今後の成果が期待されるところでございますが、収益性の高いキウイフルーツ生産高齢化により年々生産高が減少してきております。さらに、キウイフルーツはこれまで鳥獣被害は受けにくいとされてきましたが、近年では猿の増加による被害が報告されています。  

恵那市議会 2020-12-22 令和 2年第6回定例会(第3号12月22日)

具体的な取組といたしましては、中野方町で営農組合が山際の耕作放棄地を解消し、水稲の作付を行い、長島町では、福祉事業所農業参入として、また、三郷町では、市外の新規参入企業がそれぞれブドウの作付を行い、将来的にワインの醸造を目指しておられ、東野では、農業法人によりニンニク栽培を行い、黒ニンニクなどの6次化にも取り組み、久須見では、産官学連携の花咲か里山プロジェクトによりエゴマを栽培し、エゴマ油などの商品化

関市議会 2020-12-09 12月09日-21号

市ではこの取組に対し、新規就農者個人向け支援事業と、新規就農者を雇用する農業法人向け2つ支援事業を行っております。  新規就農者個人向け支援事業につきましては、要件を満たした次世代を担う新規就農者に対して、準備段階から就農開始を経て経営を確立するまで、最長5年間年間最大150万円を支援しております。  

可児市議会 2020-06-09 令和2年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2020-06-09

農業法人等への就職なども含めまして、新しく農業を担う人を募ってはどうでしょうか。もちろん市が単独でやるということではありませんが、市がそのような流れをつくることの意義は大変大きいと考えます。これにつきまして質問いたします。  本市耕作放棄地拡大農業担い手高齢化について、現状はどのようでしょうか。

岐阜市議会 2019-11-02 令和元年第5回(11月)定例会(第2日目) 本文

具体的には、米の生産に際して、生ごみ堆肥利用をお願いしておりました市内農業法人から堆肥取り扱い等に手間がかかるとともに、コスト面などから生ごみ堆肥利用した米の生産を終了したいとの申し出を受けたことであり、これらを踏まえ、生ごみ堆肥化推進事業の手法による減量策を終了することとしたものでございます。  

中津川市議会 2019-09-10 09月10日-03号

内容といたしましては、農事組合法人としまして10団体個人としまして18名、農業法人としまして2団体となっております。 ○議長勝彰君) 13番・岡崎隆彦君。 ◆13番(岡崎隆彦君) 中津川市内での中間管理機構作業実績といいますか、実績を把握されておりましたらお聞きしたいと思います。 ○議長勝彰君) 農林部長田口茂和君。

関市議会 2019-06-14 06月14日-09号

そして、あわせて大規模農家、そして農業法人、集落営農組合、めぐみの農業協同組合等への周知も行い、農業者がより高い意識を持って、環境に配慮した農薬の適正使用をしていただくよう呼びかけているとともに、引き続き関係機関との情報共有連携を図ってまいりたいと、このように考えております。  以上です。 ○議長村山景一君)   22番 猿渡直樹君、どうぞ。

関市議会 2019-02-27 02月27日-02号

耕作放棄地の解消には、農業担い手づくりが重要であることから、本市では組織で営農する集落営農や、複数農家による農業法人設立を基軸としながら、組織営農経営強化に力を入れて推進してまいりました。しかしながら、多くの営農組織において、次世代を担う若い農業者が不在であることから、5年後、10年後の組織存在自体が懸念される状況となっております。  

高山市議会 2018-03-08 03月08日-03号

農政部長橋本哲夫君登壇〕 ◎農政部長橋本哲夫君) 現状で把握している中では、稲作主体農業法人ソフトウエア開発事業所と共同で稲作業務管理システムを開発しました。 約270枚の田んぼ、主食用米あるいは飼料用米を栽培されておりますが、それの作業工程を管理されておみえです。 稲作管理業務システムを導入されたことで、作業漏れの防止あるいは作業平準化に効果があるというふうに聞いております。